2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
次に質問したいことなんですが、私の疑問は、農林水産漁業者たちはその出資金を本当に受け入れたいと思っているのだろうかという、このニーズについて質問、最後にさせていただきたいんですけど、農林水産業というのは補助金や融資制度が充実しているので投資に対するニーズは低いのではないかという質問が参考資料にあったんですけれども、投資を受けるメリットとして自己資本の充実につながるということを農水省は挙げていらっしゃいます
次に質問したいことなんですが、私の疑問は、農林水産漁業者たちはその出資金を本当に受け入れたいと思っているのだろうかという、このニーズについて質問、最後にさせていただきたいんですけど、農林水産業というのは補助金や融資制度が充実しているので投資に対するニーズは低いのではないかという質問が参考資料にあったんですけれども、投資を受けるメリットとして自己資本の充実につながるということを農水省は挙げていらっしゃいます
それをみどとりしていくのはやっぱり水産庁の仕事だと思うし、今言ったような、有効なのか、発展なのか、効率なのか分からないですけど、そういう単純な判断ではなくて、一生懸命やっている、もう一押しすればこの地元の漁業者たちももっとうまくいくなということには、それは全面的に全力で応援をしていただきたい、その支援体制をつくっていただきたい。 今、競争の問題ありましたけど、サーモン、今人気ですよね。
定置網漁業というのは待ち網ですから、いわゆる巻き網とか底引き網と違いまして、魚群を追いかけて捕るという漁法じゃありませんので、沿岸に網を仕掛けておいて魚が来るのを待つという漁法でありますから、定置漁業者にとっては漁業資源に与える影響、いわゆる乱獲みたいなものは自分たちにはないという、そういう意識が非常に強い、そういう漁業者たちであります。
ところが、その漁業者たちは、今や夏にクラゲが捕れるかどうか、それで生き延びているという、そんな事態にあるわけです。 アサリの放流、あるいは水産庁から先ほど養殖の研究の話がありましたけれども、これ補助を受けて、例えば二・四トンを中国から成貝を放流しても、水揚げは一・七トンにしかならない。つまり、補助を受けて放流した分が捕れない、逆にその七割しか捕れない。
こういうことをやろうじゃありませんか、海では安全操業、こういったものも、ロシア海域において、実際、日本の漁業者たちは漁を行っているわけです。ならば、それがなぜ、おかでできないのか。 そしてまた、先ほども申し上げました、ドボルコビッチ副首相が、日本企業の社員がビザなしで入れるよう検討する用意もある、こういうふうにまさにシグナルを送っているわけであります。
安倍総理は、さきの衆議院選挙の公約において尖閣諸島への公務員常駐を掲げましたが、まず、沖縄の漁業者たちのために、尖閣諸島海域で天気予報を流したり、尖閣諸島に船だまりや本格的な灯台を建設したりするといった実効支配強化策を直ちに実施すべきではないでしょうか。 そもそも、今後、国籍不明の武装グループが尖閣諸島に上陸したりした場合、どう対処するのでしょうか。
○島尻安伊子君 もうこのような答弁で、国民があるいは地元の漁業者たちが本当にやっていただいているんですねというふうに思うとは到底思えないわけであります。 地元の漁業者たちにもいろいろと今回のことでお聞きをいたしました。この二年前の漁船の衝突以来、尖閣方面にはなかなか近寄れないというふうに言っているわけであります。
それで、その沿岸の漁業者たちは、これは四島のギドロストロイ船団が大量にサケを捕っているんじゃないかと、そういう声がしきりに上がっているわけであります。資源管理ということでは、今ここの写真にお示ししたように非常にルーズです、ロシアのギドロを含めてですね。かつてのソ連時代にはしっかりやっていたかもしれませんが、今は非常にルーズです。
そのギンザケ養殖に協力をした地元の漁業者たちには、企業が突然撤退してしまったものですから、そこには稚魚代あるいは資材代という多額な借金が残ってしまったと。そうした過去の苦い経験があります。
私は、茨城県の方の漁業関係ということで少し意見を述べさせていただきますが、残念ながら、東北三県に比べますと、茨城県というのは被害が少ないせいか、マスコミ等、報道等にも載らないということで、被害等の状況がなかなか伝わっていないというところで現場の漁業者たちは非常に危惧をしておりますが、このたびの震災並びに津波で、漁業を行う上での漁船や漁具それから漁網などの個人資産並びに漁港などの公共施設、また漁協や漁連
「再びノリ漁が最盛期を迎える今、網をたたんだ漁業者たちは無念を募らせる。」ということを書いていまして、「市によると、昨季のノリ生産総額は約二十億円と前季の三分の一に。ノリ漁には多額の設備投資が必要で、前季の収入を充てられないこともあり休・廃業が続出。兵庫県漁業協同組合連合会(県漁連)によると、同市内で約五十人に上るという。」 つまり、五十人の方々が廃業や休業をせざるを得なかったわけですよね。
それは、いや、関係各省が全部少しずつ、少しずつというか、それぞれの責任を負いますということを言われましても、こういう核のテロの脅威に対して、何だ、縦割りなのかというような批判が国民から出ないように、また、実際、輸送途中に襲われることに関して、地域の住民、海であれば漁業者たち、そういう方々が不安がらないような何か御答弁をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
ここらはちょっと変えないと、漁業者たちもじり貧、じり貧で生きていけないですよ。ある人なんかは私にこう言う、どうせつぶれるなら早くつぶしてくれと。そういう話は北転船のあの事件のときにもあったんだ。 ここのところ、構造改革をきちんとやる必要があるんじゃないですか、どうですか。
しかし、今日の時点では、地図が本当にいっぱいになりますように、燎原の火のごとくと言ってもいいと思うのですけれども、漁業者たちが山へ上がって木を植えるという活動をいたしております。
漁業は海の自然環境に大きく依存しておりますが、海は最後に水が流れつくところでありますから、やはり循環の始まりの山からすべてを整備していく、そのために漁業者たちも大いに協力をしていくということが大事であろうと思っております。
○菅野久光君 水産庁は、黙認をしただとか暗黙の承諾を与えたなどというようなことはないということですが、受けとめ方としては、何かそれらのようなことが漁業者たちにとっては受けとめられたということ、ここら辺のところは食い違いがありますからここでどっちが本当なんだということは、私は今この段階では申し上げませんが、本日の新聞などでも、二十二日の午後に、「「おたくの船は、北朝鮮の指導船として、沖に行っているか」
この漁業者たちは真剣なんです。何とかして生きていきたいと。これはもう国民の生存と健康にかかわる食料生産という部分もありますけれども、自分でも生きていきたい、海の男はやっぱり海で生きたいということですよね。そういう点でずっと見てくると、資源のとり過ぎがあったんじゃないだろうか。だから、例えば山形なら山形の庄内の浜で一定期間休業しよう。休業して資源の回復を図ろう。
ちょっと間違えばこれは漁業者たちから大変な不信を招くといいますか、そういう状況にもなりかねないような今の大蔵当局の態度ですか、対応のように私も受けているわけであります。 しかし、何かいろいろ話の中に、先ほど長官からもお話がありましたが、二百海里の問題があってから約十年近くたっている。
サバたもすくい漁業者たちは、未成魚が滞留する銚子沖漁場をまき網禁止区域にしてもらいたい、自分たちもその水域では操業を自粛するという考えを持っておるわけであります。
当然そこのところで血の雨が降りそうだったのだけれども、何とかかんとかいって間瀬の問題は解決したかに見えておりますけれども、まだまだいまお話が出ておりますように世界各国から追い出されてくる、遠洋から近海へ、近海から沿海へ戻ってきたときに、一体その働いている漁業者たちをどうするか。私の身内にもおりますけれども、お尋ねをいたします。
しかもそれは季節とともに南下をするというようなのが今年春の経験でもあったわけでございまして、それについて漁業者たちの関心が非常に高く、大会もそのようなことで催されたということでございますから、従来どおり、この十二海里の問題を、明年の海洋法会議終了までは政府としては一切再検討はいたしませんという立場をとることが果たして適当であろうかどうかという考え、問題意識を私自身も持つに至りました。